シドニーのクラブで罰金550ドル

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この話は、「シドニーでの年越しで大火傷」に続く話である。

カウントダウンを待つ間に40℃の炎天下により、カラダ中に大火傷を負った僕が、翌日の夜のクラブで起こしてしまった出禁騒ぎのエピソード。

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前日の屈辱を取り戻すべく飲んだテキーラショット

シドニーの炎天下により、体全身に火傷を負い、カレーパンマンとして1月1日を迎えてしまった。その日は出発の前日だった。まだ行っていない街に見物した後は、みんなでパッーと盛り上がるためにシドニーのクラブに向かった。

友人達が、火傷を心配してくれると同時にネタにしてくれたおかげで何とか落ち込んだ気持ちを保てたが、痛いし情けない気持ちで、クラブでは最高に盛り上がろうと気合を入れていた。

当然ながらテキーラショットをみんなで飲み交わした。クラブに行ってまでコーラを飲むなんてそんなぬるいことはしない。ただ、あの表現の出来ない味は何なのだろうか。ブラックコーヒーが好きになったようにテキーラを好きだと言える日がいつか来るのだろうか…

元々お酒に弱い自分は2杯目くらいでおかしくなっている。

アイツは誰だ?一緒に踊った白人女性

クラブのBGMが何なのかは覚えていない。けれど、体の中にある熱とアルコールのおかげでテンションが跳ね上がってるのは事実だった。

とにかく楽しかった。詳しいことは覚えていないが、男4人プラスおばさん1人で踊ってたのを覚えている。でもふと我に帰る。

「この人は誰だ。」と…

アイツ知ってる!ステージで一緒に踊った長髪アジア人

そして、もう一つ明確に覚えていることがある。それはステージがあって何人かが踊っていること。

その中に1人知っているアジア人を見かけた。その人は同じ年の春に自分が行ったケアンズのクラブで見かけた男である。欧米人の女性にピンタと罵声を食らっている長髪でメガネのアジア人を見かけ、その光景を強烈に覚えていたのである。

まさか、再び遠く離れたシドニーで見かけたことがすごく嬉しいと同時に、こんな偶然があるのかと驚きが隠せないでいた。自分だけが分かるこの喜びを隠せずテンションがさらに上がってしまった。そして、僕は気が付いたらステージに立っていた。(???)

お前はやってる!摘み出されたシドニーの夜

どんな踊りをしてたのかは、帰国後に友達が撮っていた動画で知った。

まるで盆踊りだった…

いや、ブレイクと盆踊りのハイブリットを目指していたのかもしれない。でも、あの時は自分のベストを尽くしていた。カレーパンマンになってしまった悔しい思いをステージで晴らしたのだ。

しかし、ステージに降りた途端警備員に摘み出された。

「いいから来い!お前は酔っ払っている。」

何が起きたのか分からないまま着いて行った結果外に追い出されてしまった。

「これ以上店に近づくと500ドル請求する」

英語レベルが低い自分でもこの言葉には理解ができた。これ以上騒ぐと日本に帰れなくなる。それ以降はオーストラリアにもクラブにも行っていない。きっとクラブは僕が行くべき場所ではないと思う。

年越しは大火傷、年明けはクラブで出禁。もちろん楽しかったが二日間の空回りは少々キツイものがある。その年は厄介なことが起きる気がした年越し旅行だった。

そして、住んでいた実家からも帰国後の春に出禁を食らってしまった。

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