フエでぼったくられた話

スポンサーリンク
跳ねメガ徒然なる日記
スポンサーリンク

僕はベトナムのフエでバイクドライバーに予想外の値段を提示され、2000円という大金を持っていかれてしまった。

今日はハノイからフエまでの寝台バスでの話と50万ドンを取られた苦い話をする。

スポンサーリンク

ハノイ〜フエ間夜行バスの旅

真夜中のベトナム歌謡、爆音祭り

初めての寝台バスでベトナム縦断にウキウキだった僕はバスに飛び乗った。

バスに乗る前は『これから本当の旅が始まるんだ!』頭の中は旅気分になれる楽曲がフルボリュームでガンガンに流れていた。(Born to be wildとかイージュー★ライダーとか)

でも、バスに乗った途端に大音量で流れだしたのは、ベトナム歌謡である。懐メロといわれる類のものなのか、あの頃の流行りの曲だったのかは定かではないが、とにかくうるさい。これじゃあ寝付けない。しかも冷房はガンガンに効いている。クセが本当に強いバスだった。でも、スリーピングバスなので寝ることが前提のリクライニングシートでの移動である。だから体的には楽である。(日本もこのシステムを採用してほしい)

フエでぼったくられた話

寝ぼけて乗ってしまったバイク

フエに到着したのは早朝6時ごろ。眠気に苛まれながらも、でかい荷物を持ってバスを降りた。そして、無意識にバイクに跨った。ここで一つやらなければならない。それは、「値段交渉」だ。僕はしなかった。そう、寝ぼけていた。ただの間抜けだった。ここから僕の東南アジア旅行を左右するとんでもないハズレくじを引くことになる

普通だったらバイクのドライバーに騙されないようにしないといけない。油断をせず、ドンと構えないといけなかったのに、寝ぼけた大間抜けは「これに乗れ!」と手招きされたバイクに跨ってしまったのだ。

ベトナムの甘いコーヒー

「宿に行って」と伝えたが、連れていかれたのは「コーヒー屋」である。練乳の入った濃くて甘いベトナムコーヒーに、練乳の甘さが自分の甘い警戒能力に染み渡った。未だに「みりん」のような色をした液体が何なのかが分からない。シロップなのかお酒なのか。

f:id:megane1204:20190322083758j:plain

日本語で書かれた感想ノート

「どうだ!これ僕のお客さんが書いてくれたんだよ!ここに連れてく!Easy Easy!」ドライバーさんは日本語で書かれた”感想ノート”と”写真”を僕に見せながら行ってきます。地道に集めたのか、日本語を練習している現地人に書かせたのかは分からないが、「日本語で書かれた言葉」は1週間以上異国の地にいた僕にとって妙に説得力のある要素だった。今の自分がそれを見たら胡散臭く思うわけだが、それは自分が成長したということだ。

あの時の僕は、「フエすげぇじゃん!!」「じゃあ、お願いします!」の二つ返事。

「とりあえず50万ドンな!」

気付いた時には遅かった

お金を払った後、宿に連れてもらい到着。
「2時に迎えに行くからね!待っててね!」ドライバーと一旦別れを告げ、シャワーを浴び、ベッドで横になった。そして、お財布の中身を確認しました。「金全然無い!」ベトナムの50万ドンを一気に持っていかれてしまった。日本円でいうと2000円らしいが、僕にとっては十分の大金である。

ティエンムー寺

どうせ来ないだろう…昼の1時50分ぐらいに途方に暮れてたら本当に来た。そして宿から15分ほど離れたティエンムー寺まで連れて行ってくれた。

f:id:megane1204:20190321031529j:plain

東南アジアの仏教は現代とミクスチャーされた、少し派手なところがあるが、この場所は違った。雰囲気が和風な作りで素敵な場所だった。

「次はここに行こう!連れてってやるよ!楽しいよ!」

「いくらで行けんの?」

「25万ドン!」

「行きません。」

こんなやり取りをしてフエ王宮まで送ってもらった。胸糞が悪くなり、無駄遣いをしないことを胸に誓い、次の街ホイアンへ出発する。

コメント

タイトルとURLをコピーしました