僕が読んだ本達を全力でオススメします。

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書評
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こんにちは!ブログを始めたのをキッカケに読書にハマったはねメガです。学生のころ、読書を“なんとなく”していた僕ですが、社会人になり、本から泣かされ、考えさせられることがこんなに素晴らしく、本に触れる時間が多くなるとは学生時代のとき思っていませんでした。

そこで、2019年6月までに読んだ10冊の作品の中から、選りすぐりの6冊を紹介します!

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2019年6月までに読んだ10冊

  1. 人を動かす
  2. どれくらいの愛情
  3. 路(るう)
  4. 向日葵の咲かない夏
  5. ナミヤ雑貨店の奇蹟
  6. ホテル・ニューハンプシャー 上
  7. ホテル・ニューハンプシャー 下
  8. 白い犬とワルツを
  9. 大好きな街に用がある
  10. アジア「裏」旅行

コミュニケーション術に関する本

人を動かす

D.カーネギー著の対人関係について書かれた1冊。相手に対する接し方、頼み方をカーネギーに関連する人達やアメリカの歴代の大統領のエピソードを扱って記しています。

この本は1年に1回読み返していきたいと思える本です。周りの人達を不快にさせることなくどう動かしていくか、自分がどう接していくかを考える良いきっかけになりました。なかなか学術的な書籍を手にしなかった僕ですが、この本のおかげでビジネス関連やコミュニケーション関連の本について興味を持つようになりました。今回の記事では紹介しませんが、現在、D.カーネギーの「道は開ける」を読んでいます。

お気に入りの小説三選

どれぐらいの愛情

浮気、不倫、詐欺を犯し、身近にいる大切な人に傷つけられ、裏切られても、その罪と向き合っていくことをテーマにした短編集。相手が犯した過ち、それによって生まれた代償を受け入れ、愛することを選ぶ人達の葛藤と愛情を前面に出したお話です。

この本を読んで自分の中にある”愛する”という言葉について考えさせられました。相手のマイナスな面も全てひっくるめて愛情を注ぐことの難しさを感じ、そのようなことが自分にもできるのだろうか?と問いかけるキッカケになりました。将来自分も寛容な人間でありたい、全てを受け入れたいと思う人と出会いたいと思いました。

路(るう)

台北−高雄間の新幹線建設に伴う、日本人と台湾人の交流を描いた作品です。台湾新幹線建設に向けて奔走する、“多田春香”。台中出身で建築デザイナー“劉 人豪”。台湾で生まれ、第二次世界大戦の終戦後に日本へ戻った“葉山勝一郎”。様々な人物が台湾新幹線によって環境が変わり、その中で生まれる人との絆を描いた物語です。

台湾にまつわる書籍を読んでみたいという理由でなんとなく手に取った作品でしたが、本当に面白かった。この本に登場する登場人物同士が、ページを重ねていく毎に思わぬところで関わりを持つ瞬間が、自分の中で堪らなかった。何度もいろんな本を読んだり、映画を見て同じ体験をしたが、この本では一層その喜びを感じることができました。

向日葵の咲かない夏

夏休み前の最後の登校日の日、S君は死んだ。それを見つけたのは同じクラスの主人公ミチオである。友人であるS君のためにも事件の真相を突き詰めたい。そう考えるミチオの前には理解も信じることも出来ないような出来事が立て続けに起きていく、サスペンスストーリーです。

読み進めていくうちに先の展開が気になる、サスペンス作品です。「???」と思えば思うほどページが先に進み、起きていく展開に夢中になってしまいます。小学生が主人公でありながらも彼の周りで起きる出来事はあまりに生々しく、残虐です。サイコパス的な要素が強めな作品でありながらも小学生の夏休みの冒険を描く一つの映画を見ているような感じをさせてくれます。

旅にまつわる短編集

大好きな町に用がある

角田光代のエッセイ集で、著者が訪れた先々での経験から、生まれた思いや考えがが書かれています。アジアや、ヨーロッパ、中東など様々な土地で見たものや感じたものを言葉に表し、読んでいる私たちの想像を膨らましてくれます。

旅をしている時の感情や考えにフォーカスをして書かれている本に初めて出会いました。そのため、読む度に共感し、今まで自分が表現できなかったあの気持ちが言葉になっていることに嬉しさを感じました。「旅がしたくなる、心が温まる」この感想がぴったりで、旅が好きな人にこそ読んでもらいたい一冊です。

アジア「裏」旅行

ぼったくられた話、ドラッグの話、売春婦の話などなど、著者が訪れたアジアでのエピソードが書かれたエッセイ集。クスッと笑えたり、背筋がヒヤッとするような少し怖い話などで、読み応えがありますが、旅と危険は紙一重だと実感し、本に書かれたことがまだ現実に存在する現状に考えさせられる奥深い作品です。

“大好きな町に用がある”が「陽」ならば、この本は「陰」です。是非、2冊セットで読んでもらいたいです。ちなみに、この本はアジアを取り巻く欲に溢れた”闇”を描き、その”闇”に飛び込んだ著者の体験が書かれたこの本は何かの物語を読んでるかのように読者を刺激します。そんな闇の一面も好きだ!という旅人に読んでもらいたい一冊です。

とりあえず今回は以上です!これからもどんどんいろんな本を読みつつ、このブログで紹介していきますので楽しみにしててください!

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